♦国立台湾大学-東京大学学術交流セミナーを開催しました♦

～社会のレジリエンス向上のためのグリーン・インフラと食のサプライチェーン～　　

　　　　　

先日、４月25日に東京大学本郷キャンパスにて、国立台湾大学-東京大学学術交流セミナーを開催しました。国立台湾大学国際カレッジ修士課程の防災害リスク軽減・レジリエンス学の准教授、そして台北Green Resilience LabのディレクターであるWan-Yu Shih先生に　”Green infrastructure strategies for cooling in dense cities: Opportunities, limitations, and inequality”についてプレゼンテーションしていただき、そのあと、IFI（東京大学未来ビジョン研究センター）からは佐野有紀特任助教と江  欣樺（チャン　シンホア）)特任研究員をスピーカーとしてお話いただきました。参加した学生は、アメリカ、イタリア、ミャンマー、モンゴル、中国、インドネシア、台湾、日本と、とてもインターナショナルな集まりとなり、討論はもちろん、そのあとのフリーディスカッションの交流会はとても賑やかな会となりました。

４月25日　国立台湾大学-東京大学学術交流セミナー

　　　　　

議論の風景

交流会風景