・ 基本的には学生と相談しながらテーマを絞っていきますが、
イメージを持ちやすいように卒論テーマ(案)を作りました。
・ 川崎グループは、ミャンマーだけではありません(笑)!
【工学的アプローチ(数値計算、空間解析系)】
☆【New!】水力発電分野を対象として、特に洪水に対して安全で、
水力発電にとって効率的なダム操作支援情報の提供を可能とする
水課題アプリケーション(水力発電用)」の開発
[対象地: 大井川上流域と信濃川支流犀川上流域]
[共同研究機関: ICHARM、日本工営、東京電力、中部電力]
[文部科学省 地球環境情報プラットフォーム構築推進プログラム]
☆ リアルタイム水文解析による洪水早期警報システムの開発
☆ 将来の土地利用変化が洪水氾濫域に及ぼす影響の評価と防災計画支援
☆ 衛星降雨データおよび気象シミュレーションを用いた洪水氾濫予測
☆ 潮汐効果を考慮した洪水氾濫シームレスモデルの開発
[対象地: ミャンマー・バゴー川流域]
[共同研究機関: 東大海岸研、慶応義塾大学、ヤンゴン工科大学、
ミャンマー政府]
[JICA / JST 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム]
☆ 水力発電開発における国際協調枠組みに関するゲーム理論分析と
意思決定支援システムの開発
[対象地: メコン川3S支流域(ラオス、ベトナム、カンボジア)]
☆ 融雪を考慮した水力発電施設の建設適地選定分析
[対象地: パキスタン]
【工学的アプローチ+社会科学的アプローチ(インタビュー、統計解析)】
☆ 災害と貧困、開発の関係性分析
[対象地: ミャンマー、タイ]
[共同研究機関: ヤンゴン工科大学、アジア工科大学院(AIT)]
☆ 気候変動が貧困に与える影響分析
[対象地: スリランカ]
☆ 山間・農村地帯における災害情報伝達システムの開発
[対象地: タイ東北部]
[共同研究機関: 慶応義塾大学、タイ・ルーイ県]
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