いまさらになってしまいますが、今日は12月18日に行われたダム見学会のご報告です。
行き先は、埼玉県秩父市にある浦山ダムです!
川崎先生(団長)をはじめ、D3サムさん、Win先生、Zin Mar Lar先生、Shellyさん、Kyu Kyu Thinさん、私が参加しました。
当日は8時45分に大学集合と早い時間でしたが、無事に全員間に合い幸先よいスタートとなりました。
8人乗りのレンタカーで走ること1時間半ほどで、到着!
かなりの大きさです。
昼食まで時間があるのでどこかで間をつなぐ必要があります。
ダムのふもとに鍾乳洞があるというので行ってみる事に。行って気づいたのですが2年前にきたことがありました。
が、残念ながら冬季は閉鎖されていました。とりあえず集合写真を撮りました。
さて、ダムに戻り昼食を食べました。ダムおなじみのダムカレーを食べました。
午後からはダムを管理する水資源機構の方々からのレクチャーがありました。
浦山ダムは日本でも屈指の大きさの重力式コンクリートだむであり、目的は洪水調節、不特定利水、上水道供給、発電があります。東京へも水を供給しています!
また水資源機構はに国土交通省、農林水産省・厚生労働省・経済産業省が所管する独立行政法人です。やはり水と一言で言っても、実に多様なステークホルダーが絡みあっていることを実感しますね。
このレクチャーの中で一番大事なメッセージは、
“Japan Water Agency is good organization !” らしいです(笑)
ダムのオペレーションルームも見せてもらいました。写真は撮れませんでしたが、豪雨時などには夜を徹して仕事するのでしょうか。
続いて、ダム堤体内部の様々な施設を見学しました。
一般には見ることのできないところまで見ることができました。
というわけで、大変勉強になりました!
水資源機構の方々にはお世話になりました。
さて、いよいよ年末ですね。来春以降の研究室選択に悩んでいる人たちへ、
当研究グループはこのようにアクティブに活動しております!
川崎グループでは、国内、海外問わず、色んな場所、人に出会えると思います。今後もいろいろ発信していきますので、よろしくお願いします!!
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