Thursday, April 5, 2018

研究プロジェクト2018

今年度、本グループが関わる研究プロジェクトです。

何れもこれまでに前例のない挑戦的研究課題ばかりですが、学際研究チームを組んだり、産学官で連携しながら取り組んでいきます!

デルタ危機と水害レジリエンス:自然環境、インフラ、社会経済構造の多次元分析モデル
プログラム: 科学研究費・基盤研究(A)
研究代表者: 川崎
対象地:   東南アジアのデルタ地帯
共同研究機関: 大阪大(文化人類学)、埼玉大(経済学)、北海道大(工学)等


『近代アジアにおける水圏と社会経済 ― データベースと空間解析による新しい地域史の探求』
プログラム: 科学研究費・基盤研究(S)
研究代表者: 東京大学・大学院経済学研究科・城山智子 教授
対象地:   中国長江流域、インド南西部、タイ、インドネシア
共同研究機関: 東大経済学部等
役割:  空間解析ユニット班リーダー
URL:   http://www.hysoc.e.u-tokyo.ac.jp/index.html


『DIAS水力発電用アプリケーションの開発』
プログラム: 文部科学省 地球環境情報プラットフォーム構築推進プログラム
研究代表者: 東京大学・EDITORIA・池内幸司 教授
対象地:   大井川上流域、信濃川支流犀川上流域  
共同研究機関: 土木研究所ICHARM、日本工営、東京電力、中部電力
URL:  https://www.jst.go.jp/global/kadai/h2607_myanmar.html


『ミャンマーの災害対応力強化システムと産学官連携プラットフォームの構築』
プログラム:  JICA / JST 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム
研究代表者:  東京大学・生産技術研究所・目黒公郎 教授
対象地:    ミャンマー・バゴー川流域    
共同研究機関: ヤンゴン工科大学、ミャンマー政府、東大海岸研、東北大等
役割:     水害グループ・リーダー
URL: https://www.jst.go.jp/global/kadai/h2607_myanmar.html


『タイ王国産業集積地のレジリエンス強化を目指したArea-BCM体制の構築』
プログラム:  JICA / JST 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム
研究代表者:  名古屋工業大学・工学研究科・渡辺研司 教授
対象地:    タイ・バンコク周辺の工業団地    
共同研究機関: チュラーロンコーン大学、名工大、慶應大等
URL:  https://www.jst.go.jp/global/kadai/h2908_thailand.html


『健全な未来都市への知的デザイン:持続可能なグリーン都市に向けた食料・水・エネルギーネクサスアプローチ』
プログラム: ベルモント・フォーラムCRA(国際共同研究)
研究代表者: 総合地球環境学研究所・谷口真人 教授
共同研究機関: 総合地球環境学研究所等
URL:   http://www.jst.go.jp/pr/info/info1298/index.html


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